青森県青森市にある諏訪神社の参拝記録です。
青森駅から約3km離れた場所にあります。行きは歩いてみましたが、やっぱり遠かったです (;´▽`A``
途中に善知鳥神社や廣田神社があるので、神社巡りをしながら行くのもアリですよ!
[鳥居]
寛弘年間(1004~1012年)、藤原実方朝臣の勧請により造道村浪打の地に鎮座したのが始まり。
寛永8年(1631年)、青森開港の際に"開港の守護神"として堤川中洲に遷座。
明治5年3月の大火・昭和20年7月の青森大空襲で、建築物などを焼失する。
昭和24年、合浦公園にあった招魂堂の払下げを受け拝殿を復興した。
昭和47年12月に本殿を造営、昭和52年10月に参集殿を新築落成。
平成16年、御鎮座1000年の佳節を迎える。
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[狛犬]
吽形の狛犬は角が生えているタイプ♪
[手水舎]
手水舎にイルカがいるのは初めてかも!
古来より「祭日に海豚が群れをなして堤川をのぼり参詣する」という伝説があり、これをイルカの諏訪詣伝説と言います。
[拝殿]
拝殿はとても古そうだ!
明治25年建立の招魂堂を移転改築しているからでしょう。
[本殿]
木に囲まれていますが、隙間から少し見えますね。
▼▽▼御朱印▼▽▼
書置きの御朱印を頂きました。
書き手さんがいれば直書きしてくれるそうです。
「イルカ諏訪まいり伝説」の文字だけでなく、イルカがデザインされた印があったりしたら、もっと個性が出て良いんじゃないかなと思いました (*´▽`*)
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