今回の記事は静岡県にある三保松原について!!
2020年10月、三保松原へ行った時のことを元に記事を作成しています。写真を多めに載せているので、写真を見て旅行した気分になってもらえると嬉しいです。
まず三保松原とは…
三保半島にある景勝地で、約7kmの海岸線に約3万本の松があると言われています。2013年には、世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つとして登録されています。
JR清水駅からバスに乗って「三保松原入口」バス停へ向かいます。
乗車時間は約25分… 「三保松原入口」バス停に到着です。
バス停から富士山が見えるんですね!
バス停から約5分の場所に御穂神社があります。
「御穂」と書いて「ミホ」と読みます。地域名で使われている「三保」では無いんですね。
御祭神は大己貴命(三穂津彦命)と三穂津姫命をお祀りしています。
日本武尊が東征の際に立ち寄った記録もあるそうですよ。境内の落ち着いた雰囲気がとても良かったです(*´▽`*)
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境内を出ると約500メートルの松並木があります。この松並木を神の道と呼びます。
大きな松はとても迫力がありますね~!!
ボードウォークが整備されているので歩きやすくなっています。途中にベンチがあるので一休みすることもできます。
神の道の横に道路や住宅があったのは、イメージしてた感じと少し違いました(^▽^;)
海岸の方へ近づくと羽衣の松があります。
羽衣の松は御穂神社の御神体で、御祭神の大己貴命と三穂津姫命が降臨する依り代とされています。
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海岸へやってきました。三保松原と言ったら、この景色を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
富士山が見える日に行けて良かったです♪晴れてくれてありがとう(*´▽`*)
以上、三保松原についての振り返りでした。最後まで見て頂きありがとうございました。