【栃木県日光市】境内に滝がある清瀧神社の参拝記録

栃木県日光市にある清瀧神社の参拝記録です。
(参拝日:2021.10.13)

境内の様子

日光東照宮からバスで華厳の滝へ向かう途中にあった、「清滝一丁目」バス停の近くにある神社です。

境内には広めのスペースがあり、ベンチも設置されていました。
この日は雨で人がいなかったけど、晴れた日は人がいるのかな?

 

820年に弘法大師が創建したと伝えられています。
弘法大師が社殿裏にある滝などを見て、地形が中国大鷲山の清滝に似ていることから清瀧神社と名付けたそうです。

こちらが拝殿の裏に滝です。行く機会がある人はチェックを忘れずに!

社務所?のような建物がありますが、人の気配はありませんでした。

小さめの狛犬がいます。

清瀧神社のお隣には、清瀧寺跡がありました。
日光山満願寺(今の輪王寺)の別院として、密門灌頂の道場であったそうです。

その他の写真はスライドまとめています。

 
情報

御祭神:大海津見神
創建:820年(弘仁11年)
境内社:ー
住所:栃木県日光市清瀧1-626-26
アクセス:JR日光駅・東武日光駅からバス 清滝一丁目バス停より徒歩3分

御朱印

無人の神社なので、御朱印は拝殿に置いてありました。初穂料は賽銭箱に入れるように書いてありました。
御朱印は見開きと片面の二種類が用意されていて、見開きの御朱印には龍がデザインされています。

見開きの御朱印を頂きました。初穂料は500円です。
一枚一枚手書きで龍のデザインが異なります。
上を向いて上昇している感じのデザインがすごく気に入っています(*´▽`*)